あなたがデザイン業務に集中できるようにDesignBoxはシンプルにつくられています。洗練されたUIで決してあなたの邪魔をしません。
一般的なタスク管理アプリにおいて、タスクは一過性のものとして扱われることがほとんどです。たとえば、「コンビニで牛乳を買う」「取引先にメールを送る」といったタスクが一度完了になったら、後から振り返って再確認することってあまりないですよね。
でも、フリーのデザイナーさんの場合は違います。クライアントさんから「前に作ったもらった商品バナーの背景と料金を変えたものが欲しい」と言われたらどうでしょう。その時になって以前のタスクを遡って探す必要がでてきます。
DesignBoxでは「完了済」のタスクも「進行中」のタスクと同じくらい大切にしています。「完了済」のタスクをアーカイブのように扱うことで、目的のタスクだってすぐに見つかります。
DesignBoxでは簡単な操作でタスクと特定のフォルダを紐付けることができます。作業フォルダとタスクがいつもペアになっているのです。キーワードから特定のタスクもすぐに見つけることができます。タスクに関連するフォルダを毎回探す必要がなくなり、よりクリエイティブなことにあなたの時間を使うことができます。
タスクに関する情報を残せるように大きなメモ帳を用意しています。メモ帳が大きいのでデザイン作業をしていても、依頼内容が簡単に確認できるようになっています。
複数のMacをお持ちの場合でもご安心ください。DesignBoxではお持ちのMac同士で自動的にタスクが同期されるようになっています。バックアップをとる必要もありません。
Dropboxと連携するともっと便利に使えます。ワークスペースにDropbox内のフォルダを選択するだけで、別のコンピュータからタスクを確認してもすぐに目的のフォルダにアクセスすることができます。
新しいクライアントさんからお仕事のご依頼を受けたら、クライアントさんの名前を入力してリストを追加します。リストに付ける名前はクライアントさんの名前だけに限らず、プロジェクト名でも大丈夫です。
リストからタスクを追加したいクライアントさんなどを選択したら、依頼内容が分かるようにタスク名を入力して作成します。
大きなメモ帳も用意しているので、そこに依頼内容の詳細情報を入力したり、進捗状況などをメモしたりします。
納期をしっかりと守れるように期限が設定できます。また、リスト横にあるバッジの色が期限までの猶予を表しています。青>黄>赤の順に納期が迫っていることを教えてくれます。
タスク用のフォルダを作成して、そのフォルダをワークスペースとして設定します。これを設定することで、タスクと特定のフォルダを関連付けることができます。
ワークスペースの設定したら、そのフォルダにクライアントさんから送られた画像やテキストデータなどを取り込みます。
納品が完了したらチェックボタンをクリックして納品完了です。
以下のボタンよりアプリをダウンロードします。
⚠️初めてアプリを使用される際にはSTEP4の手順に従って起動してください。
現在、大きなアップデートを行っています。作業完了までもうしばらくお待ち下さい。
ダウンロードはこちらファイルをダブルクリックして解凍します。
インストールはとっても簡単です。DesignBoxをアプリケーションフォルダに移動させるだけで完了です。
アプリ上で右クリックをして「開く」を選択します。「本当に開きますか?」と聞かれるので「開く」をクリックします。この操作は初回のみ必要です。
アカウントを作成することで異なるMac同士でタスク情報などを同期できるようになります。
DesignBoxは複数のMacで使われることを想定して作られています。有効なアカウントがあれば複数のMacでご利用いただけます。
デフォルト設定のままDropboxをインストールされた場合には、何も設定する必要はありません。ワークスペースを選択する時に、そのままDropbox内のフォルダを選択していただくだけで大丈夫です。ワークスペースを開く際に不具合が発生する場合にはこちらのページをご覧いただいて、Dropboxの設定をご確認ください。